最初の行動を10分にする
職務経歴書を完成させる必要はありません。担当した仕事を三つだけメモする、求人を一件だけ保存する、希望しない条件を一つ書く。それで終了して構いません。
登録と応募を分ける
サービスに登録して情報を見ること、担当者に相談すること、企業へ応募することは別々の段階です。どこまでなら今できるかを選び、次へ進む日は後で決めます。
回復が先のサイン
日常生活が崩れている、判断ができない、自分を傷つけたい気持ちがある場合は、転職サービスより先に身近な人や公的な相談窓口、医療機関へつながってください。
活動を四つの段階へ分ける
転職活動を、自己整理、情報収集、相談、応募の四段階に分けます。求人サイトを開く力がない日は、これまで担当した仕事を一行だけ書く。情報収集の日は応募せず一件保存する。相談の日は聞きたいことを一つ用意する。段階を混ぜないと負担を小さくできます。
一回に使う時間も先に決めます。十分やるのではなく、十分になる前に終えることが続けるコツです。毎日進める必要はありません。週一回でも情報が一つ増えれば、『ここに残るしかない』という感覚を弱められます。
仕事と転職活動の両方で休めなくなると、比較や判断がさらに難しくなります。何もしない日、連絡を返さない時間、睡眠を優先する日を予定として確保します。活動量を減らすことと、将来を諦めることは同じではありません。
眠れない、食事が取れない、出勤や日常生活が難しい、自分を傷つけたい気持ちがある場合は、求人探しより相談先につながることを優先してください。こころの耳では働く人向けの相談窓口が案内されています。緊急時は身近な人や地域の緊急窓口へ助けを求めてください。
